松葉ガニは、獲れたエリア、港によって名前が変わる!?
松葉ガニとは、山陰地方の島根、鳥取、京都、兵庫県で獲れた蟹の総称の事。

松葉ガニは、高級ブランドとして広く知られている人気の蟹ですね。
松葉ガニは、エリアによって名前(呼び名)が変わります。
獲れた地方や港によって、さらに個別のブランド名とタグが付けられます。
京都府=『間人蟹(タイザガニ)緑色のタグ』
↓参考画像(間人蟹)
兵庫県「居山港」=『津居山蟹(ツイヤマガニ)青色タグ』
↓参考画像(津居山蟹)
兵庫県「柴山港」=『柴山蟹(シバヤマガニ)ピンク色タグ』
↓参考画像(柴山蟹)
兵庫県「香住港」=『香住蟹(カスミガニ)緑色タグ』
↓参考画像(香住蟹)
兵庫県「浜坂港」=『浜坂蟹(ハマサカガニ)水色タグ』
↓参考画像(浜崎蟹)
松葉ガニは、獲れた場所、港などによって、5種類のブランド名があるという事。

へえ~そうだったんだ!知らなかった!
松葉ガニは、厳しいチェック、条件、審査を通過したカニ、つまり、
『選ばれたカニだけに、ブランドの色付タグ』がつけられます。
色々な高級な松葉ガニを食べつくしたいものですね(^^
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